就活こわ〜。自分がこのくらいの年齢で観てたらもっと恐ろしかった気がするけど今となってはタクトくんが自分と向き合えたことで結果的に自分の心も楽になったのではないかと思う。
セリフとかほんまにその通りや…
何者か。
新卒一括採用時代に就職活動をした人たちには身の程に分かるのではと思えた。
表向きはおめでとうを言うが、腹の底からは思えない。そして、プレッシャーになりながらも表向きは焦ってないふりをする。…
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「したこともないくせに就職に向いてないって、自分をなんだと思ってんの」
「10点でも20点でもいいから自分の中からだしなよ」
すんごい就職したくなかった就活期に見て、↑のセリフに「おっしゃる通りで…
就職氷河期世代で苦しめられたトラウマがあり、観るのを躊躇っていた。朝井リョウ原作の他の映画が良かった為、ようやく観る気になった。案の定、あの頃の鬱屈とした空気感を思い出した。何であんなに悩んでたのか…
>>続きを読む就活みんなでやるのすごい、気まずすぎるて
ずっと他人を見下してた主人公が、何もない自分と向き合えたのがよかった
見下してる同士にすら見下されてたところが辛すぎる。お互いの秘密知ったところもはや同志…
このレビューはネタバレを含みます
高校生の時に見て、意味がわからなかった作品。
就活を経験してから見るとほんとに刺さる。
音楽1本でやってきて全く大学で培ったスキルが無いっていう菅田将暉。
ふざけたキャラだけど、みんなの中心にいつ…
過去鑑賞記録。
「桐島、部活やめるってよ」を鑑賞し、原作者つながりでこの作品を観てたことを思い出した。
自分を誇張し、時には偽り、自分は何者なのか、就職活動の先に何があるのか。
題材はすごく面白かっ…
就活に頑張っている学生の純粋さが眩しかったです。人は色々なタイプに分類されると思うが何が正しいのかはわからない。自分が自分を信じる事が一番大事と思うがなかなか難しい。まわりに影響されないよに生きてい…
>>続きを読む(C)2016映画「何者」製作委員会 (C)2012 朝井リョウ/新潮社