三浦大輔監督という事もあり、映画で演劇を観せるというよりは演劇で映画を観せられたような気分でした(良い意味で)。今の就活生、ここまでしてるの?!という気がしなくもないですが。
大学時代にもっと何かに…
おっと!
てのが三回くらいあった。ウトウト
あかん、よーわからん
若者の気持ちなんかわからん
映画も意味がわからん
好きじゃない
キャストが名の知れたやつばかりやから、期待したのにな
違うの見りゃよ…
菅田将暉が可愛い!好き!
佐藤健って顔整いすぎじゃない!?好き!
岡田将生のサブカル感最高!好き!
山田孝之の演技力!あと格好良すぎる!大好き!
しか感想がない。
キャストにつられて観た映画だか…
情報がすぐに手に入る時代。TwitterなどのSNSに惑わされていないか。何でも吐き口にしていないか。そんな現代の弱さを感じた映画。
自分は何者なのか。誰の為に?何の為に?
どうしていくのか。と考え…
現代の若者、自分たちの世代20代前半は痛いほど共感できる部分がたくさんあった。
朝井リョウさんさすが、目の付け所がすごすぎる。
これはある意味若者のタブーに触れた映画だと思う。誰もが思うけど言えない…
何者でもないやつが何者かにならんとするけど傷つきたくないから自分の中で満点でないものは世の中に出せないし、自分と似てる他者の成功はこの世で一番の苦痛という、ありがちなことを表現したかったのか?
SN…
このレビューはネタバレを含みます
中盤までこれといった感情がわかなかったがすっと映画の中に入っていた。瑞月が隆良に泣きながら訴えるシーンからあれやこれやと考え始め最後には何とも言えない気持ちになった。
登場人物それぞれのキャラがたっ…
(C)2016映画「何者」製作委員会 (C)2012 朝井リョウ/新潮社