鏡を多用したカフェの内装だったり、この人特有の印象的な赤だったり、チュニジアの撮影だったりとおっ!となる箇所もあったけどやっぱりこの人な映画は真面目で遊びがなくて自分にはあってないなと感じた。特に、…
>>続きを読むなんだこりゃ…ヴィオレットがトリップした先に見ている幻覚なのか、ただの仲間内のお芝居なのか、最後まで観ても分からなかった
作中の雰囲気は超すき、色彩が不安定で消えそうな感じ
カフェエデンの不思議な構…
▶︎2025年:242本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
演奏者たちに囲まれて炎のそばでひとりで踊ってるところのシーン、なんかいいね。
《印象に残った言葉》
・ある青年「…
アラン・ロブ=グリエ監督『エデン、その後』(1970)
"モラトリアム"とは真実の探究期間であり、
実験期間であり、破滅すらゆるされる人生の振幅期間だ!
無為な時間の集まりが何かを深刻化したりす…
『エデン、その後』
原題 L'eden et apres
製作年 1970年
製作国 フランス・チェコスロバキア・チュニジア合作
配給 ザジフィルムズ
劇場公開日 2018年11月24日
上映時間 …
今見ながらこれを書いてるんだけど、私には早すぎたかもしれない。
めちゃくちゃなんじゃこれ感。
前半のカフェの所まではついてけたのにどんどん置いてかれて謎すぎた。
主演の方がひたすらに綺麗だし服装…
ゴダール感剥き出しの退廃的でキレッキレなオープニング、モンドリアン調のガラス張りのカフェ・EDEN(オフィスっぽい作りだなあと思う)に屯する学生コミュニティに蔓延するリビドー。「学生生活は無駄だ、な…
>>続きを読む