このレビューはネタバレを含みます
エデンというカフェで劇をやって遊んでる大学生。いつものようにやっているとだんだんおかしくなっていく。夢オチかなこれ笑。
現実か夢か?境界があやふやになるけど2元的に分けられるものでもなく無い?ってこ…
アラン監督の芸術が爆発していてどこを切り取っても綺麗で不思議な雰囲気のある作品でした。雰囲気にキャッキャして楽しんでいたのですが、後に解説サイトを読むと映画中の出来事はほぼメタファーがあるとのことだ…
>>続きを読むカフェ・エデンで行われる、学生達の演劇。堅苦しい動き 死を連想させる演技。話の大筋は分かる様になっているが、内容よりも映像で魅せてくる作品となっている。変に考察などせずに 移り変わってゆく映像の美し…
>>続きを読むやはりアラン・ロブ・グリエだった。
(今まで鑑賞した作品にも随分と翻弄されたが、本作に比べればストーリーがあった方だと気づく)
撮る側にとっても、観る側にとっても実験的。"観る"よりも、"体験する"…
友人ボリスの死に捧げる葬送行進曲や、必死で出口を探し逃げる男を演じているマルク=アントワンなど、おもしろツボポイントもあったけれど、その辺りは本当に序盤のエデンでの学生達だけのお遊びのことで、本筋入…
>>続きを読むインフルの時の夢みたい
考えるな感じろ、というより何を考えるかもわからず、全てを感じられた自信もない
でも、すごい好きだった
物語の内容を抜きにしても、構図・色彩・美術がきれいなので勉強になる
「…
不道徳極まりないお遊びに熱中するパリの学生がたむろするカフェ・エデン。演技する事を演技しているのか、夢を見ている夢を見せられているのか、謎展開には説明ができなくて最高。
やっぱり素敵、アラン・ロブ…