感想川柳「囚われて いるのは心か 脳内か」
予告が気になって観てみました。φ(..)
ダゲレオタイプで写真を撮影している写真家ステファンのもとで働くことになったジャンは、ステファンの娘で、拘束器…
ダゲレオタイプの女
ってどんなタイプの女性の事?
と思ってたら
最古の写真撮影の手法の事だとは。
ああやって体を拘束させて長時間
撮ってるとか斬新というか残酷で
びっくりしました。
と言ってもセッ…
黒沢清監督らしい不穏で美しい空気感が漂うフランス製ゴーストストーリー。
光と静寂、影と不安が丁寧に織り交ぜられた映像は見応えあり。ただ、終盤にかけての展開がやや唐突で、物語としての詰めの甘さが残るの…
記録用
黒澤清監督作品。
ダゲレオタイプという19世紀の写真の撮影方法を娘に長時間繰り返す変人のアシスタントとして雇われた主人公は次第に娘と心を通わせるが、、、。
ダゲレオタイプという世界初の実…
ダゲレオタイプという生の拘束によって生み出される、半永久的な写真を介しての存在証明と亡くなったステファンの妻が醸し出す死の雰囲気。
『蛇の道』リメイクでも感じたことだが、フランスに行くと全体的に映画…
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