久しぶりの清順。映画ってこういうのもアリだったねと温故知新な学びがあり。予算も時間も限られていたろうに、素っ頓狂な清順スタイルはブレずでカッケーっす。ビデオ撮影のペラい感触でさえ得意技の幽玄美に昇華…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白い。
老人がヌーベルヴァーグをやっていて、出鱈目にやってるのに“男と女の業”は描けてしまうし、役者の魅力は引き出せるし、かけがえない一瞬が映り込んでるし、エンタメとしてちゃんと展開を…
😧桜が全然綺麗じゃない😧ビデオは清順に合わない…😔 桜綺麗じゃないなら全編偽物の桜を使った方がむしろ良かったかも。 vfxを使っているところは意欲的だけど、その効果は必要だったかなーという感じ。風吹…
>>続きを読む製作は荒戸源次郎。83年製作で、公開は03年。日傘の女をトラックに乗せる。気分が悪くなった女に、ドライバーは桜湯を飲ませる。そして、車に載せている鞄の秘密を明かす。桜の移植を仕事にする男と、桜の化身…
>>続きを読む男×女×桜で一本の映画作っちまうんやから、鈴木清順はすげえよなあ。まあ、そんなに面白くなかったけど、たとえば自分がシベリア抑留されて日本がどうしても恋しい時に観たい映画ってのは、案外こうゆう、なんと…
>>続きを読むレゲエのリズムにのせて着物で踊る風吹ジュンが淫語を発し、つげ義春の漫画に出てきそうな伊武雅刀が可笑しな走り方をして詰る。「え!?どういう事?」の連続で訳はわからないが、監督のポエジーと呼ぶべきような…
>>続きを読む風吹さんの「抱いてくださいまし〜」ていう咆哮を聞けただけで観て良かった。
他にも淫語連発するけど自分としては風吹さんエロい印象無いからかえってファンタジックさあった。
宿題で作ったような内容だけど、…