サイレント映画をオルガン伴奏で観るという企画で観た。
ミュージカル版とはかなり違っているから困惑したのだが、ほぼ原作に忠実で結末のみが違うらしい。
音楽ありで観たからかなり音楽に影響されている自覚は…
”オペラ座の怪人”って
100年以上の歴史があり。
原作が注目を浴びたのは
なんと1909年。
それから
幾度となく映画化と劇化を経て
特に
怪人の生い立ちと
物語の結末はアレンジされまくってい…
ルパート・ジュリアン、1925年。サイレント、白黒。
影の使い方が凝っていて、映像がとても素敵。
小道具やアイディア、セットも、工夫と細工にびっくりしたり楽しかったり。
ファントムは、ロン・チェ…
『死ぬまでに観たい映画1001本』に掲載されているので観てみた。小説は小学生の頃に読んで、表紙の絵が怖かった記憶だけある。怪人のやっていることは監禁と脅迫なんだけど、「自分の醜い部分を隠して好きな人…
>>続きを読む『オペラ座の怪人』繋がりでもう一本🎭
今年の初めにケン・ヒル版『オペラ座の怪人』の来日公演を観劇したので映画版も鑑賞🎬
世界最古のミュージカル版『オペラ座の怪人』で原作に一番近いということなので、…
元祖ストーカー話がこんなにも長い間世の中の人に愛されているのは、善悪の判断は一旦置いておいて、人類のプロトタイプ的な側面があるかななのかなと思った。
(醜いもの(劣等感)が美しいものに強い憧れを抱く…
99年前の無声映画を、ナマ弁士とナマ楽士(ピアノ)つきで大スクリーンで見れるとは。
しかも弁士は『カツベン!』で活動弁士監修を務め、『春の雪』に弁士役で出てる片岡一郎さん。
最高の環境を用意してくれ…