詩を書くバスドライバーの日々。
毎日起きたら彼女が横に眠っている
仕事へ向かう。
バスの中での人々の会話。
帰宅し、彼女とお話する。
犬の散歩、バーへ立ち寄る。
帰宅。
同じ毎日のようで、
毎日は…
“詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びているようなもの”
永瀬正敏の登場は意外のようで、とても自然だった。
平凡な日常の中にじんわりとした優しさが伝わってくる。独自のユーモアを所々仕込ませて…
しずかに、じんわり、じんわり
進行する超・日常
でも、主人公には確固たるシンネンがある、
しっかりとした想いがある
心地良いムードとリズムがたまりません
自分なりの詩をつくりたいなぁ
死ぬま…
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