ジャンヌディエルマンの対比的な、日常的な家事などを自ら破壊していくストーリーなのかなと思った。
行き着く先が同じようなものなのは、とても興味深い。
当然この頃の方が荒けずり感があるし、見せ方の面…
「お腹すいた、寒い」から引き続いて視聴。
初期から通底する作家性なるものを感じつつ、主人公の行動がトンチンカンなのに分かりすぎて観るのが少し辛かった。
一瞬ピピロッティリストのwicked game…
◯感想
邦題が魅力だった。気になったから観た。
出演しているのは1人。それはアケルマン監督自身。
街!?
◯あらすじ
鼻歌。
手に花束を持った女がアパートに帰ってくる。
郵便受けから郵便物を…
【衝動】
(あらすじ)
花束を手に、アパートの階段を駆け上がってきたひとりの若い女。
彼女は部屋に入ると鼻歌を歌いながらキッチンでパスタを料理し、それを食べる。
かと思えば、突如として調理器具をば…
超お久しぶりのシャンタル・アケルマン!
13分半の処女作、モノクロ、セリフなし。
演じるのは監督であるアケルマン本人。
んー、タイトルと序盤早々に差し込まれるシーンで、おそらく物語はこうゆう風に締…
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