木曜日の作品情報・感想・評価

木曜日1960年製作の映画)

製作国:

2.9

『木曜日』に投稿された感想・評価

森を散策する若い男と女だったが・・・


はい、意味わからん。笑
大林監督が解説で不条理、動機なき殺人が云々とか言ってたけど、それをふまえても分からん。失敗したのをそのままいかすのもヌーベルハーグの…

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大林宣彦監督8ミリ作品。

退屈な若者の日々が退屈なままに一切脱することなく繰り返される。終わらない退屈。大林監督作品に滲み出る不穏さが本作にある。

また退屈が若者の殺意を実らせることはヌ…

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白日夢なんですね。短編ながら編集とオーバーラップと激しく観客もろとも夢見心地に。大林宣彦監督は、君にも映画は撮れると言うことを言いたいんだと感じましたね。
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ぼっーとしてたら終わってた。???な状態。復習必要


2020年鑑賞No.184
菩薩
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妊娠した恋人を殺してしまってそこから抜け出せなくなったってこと…?それとも自殺か?
坂下
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大林青年、まんまとヌーヴェルヴァーグに影響される
ロブグリエ、デュラスの理不尽さ…?
退屈とは殺意である はい!!
イシ
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なんか、解説で大林氏がしゃべってたこときいてて、
彼に限らずねんけど、これまで作られてきた映画を全部みたわけでもない(つか全部見たことある人なんかいない)のに、なんで「昔は○○みたいな作品はなかった…

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モンタージュの面白さがこの作品には詰まっている。回想と現在の接続が前後のカットの意味の持たせ方によって成立している。
映画の中の登場人物が、映画ならではの時間を飛ばす技法に耐えられなくなる、という解釈で良いんだろうか。8ミリフィルムでこんな細かすぎる編集をしたのかと思うと涙ぐましい。

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