表の顔は、凄腕の公認会計士。裏の顔は、プロの殺し屋。この異質な"クリスチャン・ウルフ"という男の正体と目的が、"パズルのピース"をはめていくように、確実に、それでいて丁寧に語られていく。異常なまでの…
>>続きを読むやや惜しい仕上がり。
高機能自閉症の会計士かつ凄腕戦闘マシーンという主人公クリスチャン・ウルフ(演:ベン・アフレック) の設定は異色。何か着手する際に両手指先に息を吹きかけるルーティーンがよい。ベン…
裏社会の大仕事を一手に引き受ける謎の会計士。大物マフィアのマネーロンダリングはもちろんのこと、凄腕のヒットマンという顔まで併せ持つ・・。
自閉症患者設定にしていることに、正直、最初は、あまりいい気…
設定にビックリ。高機能自閉症の主人公とは思わなんだ。
終盤、さらにビックリ×2でした。
ストーリー自体はトリッキーではないけれど、主人公の出自が生み出すパラレルな面白さがあって良かった。
ジョン…
田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔があった。そんなウルフにある日、大企業からの財務調…
>>続きを読むほぼ主人公の人物像に焦点を当てたバイオレンスアクション。この自閉症の会計士がなぜ最強なのかを陰謀を交えつつ延々とその人生を語っていく…ので、なにか起こらないとやや退屈。黒幕を弁明の余地なく「処理」す…
>>続きを読む続編に合わせて再視聴。
作品自体は面白かったが、まず邦題問題に触れたい。
金融コンサルタントとして働いている描写はあるが、原題通り会計士、アカウンタントで行って欲しかった。
人付き合いは苦手だが…
ベン・アフレックが会計士として働きつつ殺し屋としても大手電機メーカーの闇を暴く映画。
表の顔は会計士、裏の顔は殺し屋(しかも対物ライフルを使用するスナイパー)という設定だけで80点は出てる映画なん…
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