コメディかと思ってたらけっこうシリアス。子の気持ちも分かるけど、親の気持ちも痛いほど分かる。親なのに分かってくれないとか、子なのに理解できないとか、そうじゃなくて、親子といえど違う人間だということを…
>>続きを読むクスっとなるようなユーモアもありつつ、でもストーリーはヴィジュアルからは想像できない、内面的な葛藤が濃く描かれているお話でした。
家族の愛のような呪いのような、もがきながら後半、自分の在り方を見出し…
1960年代の保守的な家庭で5人兄弟の四男として育ったザック。特別な子と呼ばれた彼は自分のアイデンティティーに悩む。
印象的なシーン
・破水…死産?
・父のお気に入り 女装で台無し
・タッパーの…
このレビューはネタバレを含みます
カナダって英語?訛りなのかイタリア系かと思ってしまった。60年代、ポスターは好きだけどファッションが絶妙にださい。
ホモだと周りからからかわれても案外ケロッとしてて凹んでないように見える?けど、誰よ…
男兄弟のドタバタコメディかと勝手に思って観てたら全然違ってた
途中「結局 何が言いたいんだい?」みたいになったけど
その迷ってる苛立ちとかがあってこその自分探し
両親も決して悪い人ではなく
自分…
60年代のキッチュで愉快なファミリードラマかと思っていたら うまくいかない青春のものがたり
切なくてよかった
カナダ映画には生きにくいひとや家族を描いた良作が多いような気がしている(他を知らないだ…
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