ヘンテコな話でほんとに三島由紀夫の小説か?と疑いたくなる映画。
コレを観て、鑑賞者はどうしたらいいの?
バラバラな家族が各々惑星人になって、宇宙人(佐々木蔵之介)の前で、地球人の前に自分たちは家…
ある一家が突如、自分たちが何者かに気づいていく話。SF作品だったとは。邦画ってあまり無いイメージだったのでビックリしました。両手を上に掲げるポーズは真似したくなる。なんか宗教も絡んでいて、大量の水購…
>>続きを読む見栄や虚栄や欲望や
この世の胡散臭いもののあれこれが
超常的なものに絡め取られて
うまいことまとまっちゃってる面白さ
リリーフランキーさんのお仕事を見てみたく
あら蔵之介さんもご出演
すーばらしぃ…
フランキーおじさんの敬天ポーズに三島由紀夫も冥土で笑うだろう。ついでに未だUFOの正体が解明されず、核戦争も起きずな21世紀に何を思うかな?
小説を出した頃は朝鮮での使用が却下され(知られてなか…
久しぶりに
「俺は今何を観させられてる?」
と混乱、困惑した笑
観賞後も…うまく説明出来ない笑
ただ不思議と
一度も中だるむことなく
観終わることが出来た。
ともすると超絶くだらない話を
どこ…
三島由紀夫がSFを書いていたとは。このぶっ飛んだSF映画の文学性や批評性を分析するのなかなかしんどい作業です。環境破壊と世代間対立の問題が議論されたりもしますが、そこはやや鬱陶しい。
単に面白いか…
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