三島由紀夫の原作未読ゆえにハッキリしたことはわからないが、当時の核戦争による地球滅亡への危機感はとても高いモノだっただろうから、それを地球温暖化問題その他に置き換えた本作は、原作に比べるとポリティカ…
>>続きを読む森羅万象各々に、拮抗していることがあるから成り立っているのでは?が着地点だった。考えすぎてぐるぐるした
頭おかしい家族やんなにこれーとか思いながら見てた映画で、宇宙規模で地球と人間のこと考えさせら…
一言で言うと、世にも奇妙な物語のような感触。変だった!変だけど、面白かった。
「究極の美しい自然に、人間は存在しない」それでも、人間だって、人間の営みだって美しいじゃないか。と、なぜだか太陽系連合目…
このレビューはネタバレを含みます
2017原作:三島由紀夫監督•脚本:吉田大八/
『当たらない』で有名なTV気象予報士の大杉重一郎(リリー•フランキー)は仕事•家族も現状に満足。ある日、UFO に遭遇して重一郎は火星人として覚醒。
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原作未読。
昔、劇場の予告でみて三島由紀夫原作が気になっていた作品をようやく。
なかなかの怪作。出だしはややしんどかったけど、俳優人が良いからか途中から思いのほか引き込まれる。ラストも不思議な感じ。…
2024年4月29日Blu-rayで。
ヨドバシで開封済みのため1000円になっていたBlu-rayで7年ぶりの鑑賞。
嫌な感じ描写の釣瓶打ち。
爬虫類顔の佐々木蔵之介がまばたきをしないので本…
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