再視聴。
ソ・ジソブが演じるラストシーンが、
深い余韻を残す。
ほんの短い出演だけれども、これまで背負ってきた悲しみに満ちた日々を十分に感じさせるだけの説得力のある演技に、彼の俳優としての力を見…
フィル友さんの、春さんとYumeさんのレビュー見て視聴。
アマプラの見放題が終わる前に滑り込み。
ちなみに意図せず、ソン・ガンホ作品2連発になりました…。さすが、ソン・ガンホ。色んな作品に出てます…
親と子の間の、長い年月かけて愛なのか憎しみかわからなくなっていく気が狂うような過程と感情にフォーカスしたところが好きです。
かなり現代的な視点だとは思うのだけど、時代劇って概ね感情も表現も扁平な気が…
このレビューはネタバレを含みます
アマプラ配信終了近しで鑑賞。
ドラマ『イ・サン』で米びつの中の父を少し観た事はあったが、思悼世子(サドセジャ)となんとも哀愁漂う諡号(しごう)を死去した後につけられたイ・ソン(李愃)だけを観せてく…
親子の確執と愛憎。息子を米びつに閉じ込め餓死させるのは衝撃的ではあるけれど、この作品では王の苦悩の方を強く感じました。
事件の前の世子の様子が病的で狂気をはらんでいて、周りの人たちの苦労はいかほどだ…
私のドハマりしたドラマ『袖先赤いクットン』を観て興味を持った実話。
21代王『英祖』、その息子『思悼世子』、その息子で後の22代王『正祖』(イ・サン) の3世代のストーリー。
最大派閥だった老論派…
ソン・ガンホとユ・アインが良すぎる
特にユ・アインは出色ですね
ユ・アインって最初に見た頃ってよくいる若手俳優とそんなに差があるわけでもなく特段上手いとも思わなかったんですが化けたよね こんな上手く…
王と世子(父と息子)の物語
原題『사도』思悼(サド)
ドラマ『赤いクットン』を観て
「米櫃餓死事件」に興味が湧き視聴。
米びつ事件は映画『イ・サン王の涙』の中でも出たけど、ヒョンビンの大蛇飼育中…
2人が王と世子の地位が無ければ...。
王の資質の為に多くを傷つけ合い、苦しみ、失う。
ユ•アインの怪演と、世子と王室の中で子を守る母としてのムン•グニョンの世子嬪にグイグイ引き込まれてしまった…
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