監督であるバーホーベンがこの作品を撮った時は78歳なかなかなお年寄りである。とにかく常軌を逸した人と変わり者が次から次に出てくるので観客はこのことに悩まされるかモラルからの解放と思い喜ぶ人の2通にな…
>>続きを読む衝撃!というフレーズで売り出してたけど、「ん?どこが?」って感じで終わりました。
レイプ犯も途中でわかったし…犯人わかってからも終わるまでまだ1時間近くあるやん!って。
そこで思ったのは、これは…
ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、ある日、自宅で覆面の男に襲われて以来、性的で不快な嫌がらせを受けるようになります。こちらの生活を把握しているかのような手口に、ミシェルは犯人は身近な人間にいること…
>>続きを読む唯一無二の圧倒的価値観で、自分の人生を生き抜く様に鳥肌が立ちました。
こんな風に強くなりたいと。
いったいどれほど心を鍛えたら、ミシェルの様になれますか?
いや、これは諦めなのかもしれないと途中…
恐ろしくもあるけれど、それ以上に美しく、かっこいい。
でも鉄人かというと、そうでは無い。人間らしい弱さを見せる場面もキチンとあるのです。
彼女に比べれば、劇中の男達のダサさときたら。
そりゃあ、皆…
なんちゅう話だ!好き嫌いが分かれそう。
強烈なドラマが、淡々とドライに進行する不気味さ。誰も彼も歪んでて、感情移入をゆるさない。
だけど人物はすごく描けているし、いろんな要素の同時進行に無理がない。…
複雑な家庭とかそういうレベルじゃねぇ主人公の身の上に起こる様々な出来事とその対応の突拍子のなさについていけなさを感じつつも(この女(達)強い…っ!)と何度も心で言わされた。でもこの映画もさぁ、やっぱ…
>>続きを読むバーホーベンとイザベル・ユペールという組み合わせだけで期待しつつ、予想外の展開に最後まで油断できなかった!
変態映画とか書いてる感想が多かったのですが、あのアブナイ雰囲気が久しぶりのバーホーベンで…
自身のエゴの押し付けは愛ではない。
ある日突然、自宅で覆面男に襲われた女CEO。日常を営む中で身近にいるであろう犯人へアクションを起こし始める。
外側は強くならなければならない過去と闘って地位と…
イザベル・ユペールは凄い。
作品はクソ。
これが大きな印象かなぁ・・・。
何故わりかし高評価なのか理解できないし、私の中のベクトルとは余りにも違いすぎて、判断しかねる。
なのでスコア1。
まあ、0…
© 2015 SBS PRODUCTIONS – SBS FILMS– TWENTY TWENTY VISION FILMPRODUKTION – FRANCE 2 CINÉMA – ENTRE CHIEN ET LOUP