何回も観て、何回も泣いてる。
暖炉のスクリーンの立て忘れは犯罪じゃない。
酒を飲んで、騒いで、まだ飲み足らなくて酒を買いに行ったら家が燃えてて子どもを殺してた。耐えられるわけがない。そりゃ銃を奪い…
まず…
マンチェスターバイザシーという町があることを、観終わってから知った。
どうりでマンチェスター(英国)〜ボストン(米国)まで1時間半で行けるなんて変だと思った。
ケイシーアフレック。
ベン…
2018/3/14ぶりに再鑑賞。BluRayゲットして未公開シーンも観たし、6年も経てば受け取り方もだいぶ変わったので再レビュー。冷静でいられない映画なので駄文。
この世の終わりのような悲しさに…
ただ単純に感動したという作品ではない。言葉で説明することは難しいが悲しみや苦悩、葛藤様々なものを抱えているやるせないリーを見ていると感情が込み上げてくる。大きな展開がある映画ではない故に身近に感じ感…
>>続きを読むこのトラウマは一生かけても乗り越えられないだろう。死んだ方が楽と思えるほどの重い十字架。たとえ過失だとしても、「許す」と言われようとも吹っ切れるものではない。そうは言っても人生は続く。それを思って兄…
>>続きを読む誰に対しても無愛想で、ぶっきらぼうで、近寄りがたい主人公リーは
どこに行ってもうまくいかない。嫌われる、殴られる、うまく生きられない。
それでも、愛してくれる家族がいたが、火事による娘の死をきっか…
【愛の遺言】
地元Manchester-by-the-Seaにて、不運の家系と言ってもいいくらいのChandler家。
長男Joeは心疾患でいつ突然死してもおかしくない状態で、その妻Eliseはア…
物語として大きな展開はないので、エンターテイメント性は低いですが、登場人物達の日常が丁寧に描かれているので、最後まで中弛みせず観れました。
やはり印象に残るのは最終的に主人公が過去におった心の傷を乗…
終始重い空気が流れており、メインの登場人物は悲劇の中で特にハッピーな出来事は無く、その様が淡々と描かれていた。
しかし映画の最後には少しだけど暖かい希望が描かれていたし、この映画はリー(主人公)のこ…
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