180327 ユーロスペース ersp-1
上映前に藤村監督と和馬くんの挨拶がありました。
「泣き屋」とは何ぞや?とチラシを見て気になっていたので観に行ってみました。
主人公の絵梨子は、冒頭のオ…
涙について考えさせられる話。
評価はつけがたいので、今回はスコアはつけません。
素晴らしいロケーション。座組にも恵まれて素晴らしい撮影だったに違いない。見終わった後、ふと、忘れかけてたような、また…
私の友達が小道具として関わっています。良かったら観て下さい^ ^
と言っても公開初日にそのことを知ったのですが。笑 元々ここでClipしてた作品だったから驚きました!
これ書いたら私ってバレそうだけ…
このレビューはネタバレを含みます
泣き屋という60年前まで本当にあったという職業にスポットを当てたストーリーがすごいなと思いました。泣き屋の雇い主の人が主人公をクビにしてあげるシーンは、個人的にすごい好きなシーン。主人公がもう一度女…
>>続きを読む諸々起こってしまった後の話。すべからく起こってしまっている。だから煙草を吸う。雨もふらない。カメラも動かない。鏡を目前に発せられた屈折した言葉。渇ききった描写が続いて、涙を流して先に進む。久保陽香に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
予告編を観て気になっていたので観賞。売れない女優をしている絵梨子が姉の死をきっかけに、姉の仕事だった"泣き屋"の仕事や姉の子供をその後どうするのか等の問題を経験し、見栄を張っていた自分から胸を張れる…
>>続きを読む売れない?女優が直面する姉の死を機に回りの親族とのあのよくあるピリッとした距離感、甥っ子との愛情も嫌みなく描かれていた。泣き屋は、魂の浄化を促す仕事なんだなと納得。
葬儀の喪主の挨拶で、他の事務所…
久保陽香さん目当てで見に行ったつもりだったけど、久保さんの演技だけでなく作品そのものがすごい良かった
タイトルでもある「見栄を張る」の捉え方が序盤と終盤で変わった
上映後のアフタートークで監督のこだ…
正直な話、久保陽香さん目当てに
足を運んだがとても驚いたのは
映画の世界観が日常に良い意味で
溶け込み客観的ではなく主観的に映画を
鑑賞することが出来たことだ。
また一つ一つの描写に監督のこだわりを…
葬儀専門泣き屋。
ペヤングに生姜。
売れない崖っぷち女優。
その娘に依存するお笑い芸人の彼氏。
残された亡くなった姉の息子。
田舎独特の閉鎖感。
題材は全て揃っているし、
シリアスのようでいてマッ…
(C)Akiyo Fujimura