ウインド・リバーの作品情報・感想・評価・動画配信

ウインド・リバー2017年製作の映画)

Wind River

上映日:2018年07月27日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • ネイティブアメリカンの迫害を背景に考えさせられる
  • サスペンスとしてもよくできている
  • 雪と殺人の親和性がある
  • 先住民問題が深刻で切ない
  • 厳しい自然の中で強く生きるハンターが格好良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ウインド・リバー』に投稿された感想・評価

ジェレミーレナーカッコよし。
またぎのトラッキングとスナイプの技術を活かして正義の制裁。

恥ずかしながら
ネイティブアメリカンへの知識が
全くなかった自分にとっては

主人公が直面しているこの境遇に
苦悩する描写がもっともっと
あってもよかったなと思いました。
もっともっと主人公を理解し…

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見終わった、いや観ている途中からネィティブ・アメリカンの置かれている現状に哀しさがありなんとも言えない気分になってしまった。

ある殺人事件を発端とした様々な人間模様。
それを解決へと導くジェレミー…

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4.1

やっと観れた。
ポスターがファーゴに似てるから、なんとなく気持ち的に寄せて観てたら、シリアスサスペンス且つグッとくるドラマ…。
貧困問題。
まさか泣くとは思っていなかった。
しかも、実話ときた…。

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このレビューはネタバレを含みます
過去と現在、ドア演出の場面光ってた・・・
Nagaki
4.0

大学でアメリカ文化を学んできて、
かつ人種差別や先住民差別を専門に学んできたから、すごく心に刺さる映画だった。

先生のパワポを見ながら学んできたアメリカにおけるマイノリティ問題。
戦争をやってた時…

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kai
3.8

見終わったあと、ただのサスペンス映画じゃなくて“現実の痛み”を見せられた気がして、胸に重く残った。雪原の静けさが余計に悲しみを深めていて、事件の冷たさと人々の孤独を強調していたように思う。
ラストの…

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Kissy
4.0

ネイティブ・アメリカンを題材にした、管制が行き届いていない閉鎖空間での悲劇

サスペンスのつもりで見始めたが、人の強さを描いたお話でした。

裸足で雪山を10km以上走った"強さ"
それを被害者では…

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このレビューはネタバレを含みます

テイラー・シェリダン監督の社会派サスペンス作品。
主演の俳優ハンターのコリー役ジェレミー・レナーとFBI特別捜査官役ジェーン役のエリザベス・オルセン、流石実力派の2人だけあって演技が上手く、一気に引…

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3.6

生まれた環境のせいでこうなってしまうのが辛い
今の日本が丁度、移民を多数受け入れる体制に入ろうとしていて暴力事件がより起こりやすくなろうとしている。
女性という立場だけで、未来ある若者が生きにくい世…

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