冒頭のネイティブアメリカンたちの横にはためく擦り切れた星条旗で背景が伝わる
『ボーダーライン』との共通点が非常に多い。倫理の無いような厳しい土地の事件を解決しに一人の女性がやって来るというプロット…
この監督の作品は初見だったけど、ボーダーラインの脚本家だったんですね、本作もシンプルながらアメリカの闇を描いたとても良い脚本。
差別と貧困、そして極限の冬の寒さ。
気が滅入るような環境の中で人々の心…
胸糞と言われる映画
思ったより胸糞ではないし、割とスカよりの映画だけど、私はイマイチスカッと仕切らなかった印象。
凍死が殺人案件にならないというフラストレーションの伏線を最後にジェレミーが回収して…
推理より大切な人の死とどう向き合うかというところと社会問題がメイン、アメリカの警察制度や先住民族の方々の立場や心中を知るきっかけになる映画
警察メインの映画だとなんだかんだどうにかなる気がして見てし…
2017年作品
ジェレミー・レナー
エリザベス・オルセン共演
MARVEL系でよく見る2人でした。
実話ベースの作品
先住民族…ネイティブ・アメリカンが追いやられた土地での事件
今でも女性…
ネイティブアメリカンの迫害の話がテーマなようだ。娘を亡くした狙撃手が主人公で同じような出来事に遭遇してその事件の解明に奔走する。
時に悪役もこなすジェレミー・レナーと女性FBI捜査官役のエリザベス・…
サスペンスというより、社会問題の映画。
アメリカの居留地の問題を知った映画だった。
こんなにも居留地は孤独で孤立した存在としてアメリカに存在しているのか、と。
犯人を肯定するつもりは全くないが、悲劇…
とても良い映画でした!
アメリカ先住民とサスペンスの融合がマッチしてて、考えさせられるリアルな映画だと思いました。
閉鎖的な地域での物語で、主人公のコリーも
過去の出来事に向き合いながら、事件の捜査…
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