大昔に観ましたが、U-NEXTトライアルで再鑑賞しました。モノクロなので煌びやかなはずのパゴダが白かったり、音が悪いため会話が聞き取りにくかったりしましたが、ストーリー的には何度観ても水島に感情移…
>>続きを読む1945年7月、太平洋戦争末期のビルマ戦役で井上隊長率いる小隊の面々は、水島上等兵の弾く竪琴に合わせて合唱しながら行軍していた。彼らは日本の敗戦を知り、武器を捨てて投降することを決意。しかし水島はひ…
>>続きを読む386.2424
同胞を見捨て日本に帰ることはできない。隊員からすれば水島、水島からすれば旅の途中で見てきた日本兵の骸。戦後しばらくしてから戦没者の帰還事業が始まったのも、作中の隊員たちが帰国して…
市川崑監督は「犬神家の一族」の印象が強かったから、こんなに昔から監督として大作を撮っていたんだとびっくりした
戦争が生み出した葛藤・苦悩を抱えることはどういうものなのかを描いた作品で、「やっぱり自分…
“笑う犬の冒険”だったか?
うっちゃんなんちゃんだったか?
この“ビルマの竪琴”のパロディを
していたので、存在は知っていたが、
観て分かった。パロディしちゃダメ…
本作から笑える要素がない。苦悩…