淵に立つの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『淵に立つ』に投稿された感想・評価

Sshi
2.8

『恋愛裁判』(まだみてない)の深田監督作品。よかったけど多少きびしく観ざるをえない。瀬々敬久の『友罪』みたいな、出所後の人物(浅野忠信)を描いた映画。浅野をめぐって変化する夫婦や親子の関係性は、とて…

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4.5
個人的に一番怖いと思う邦画。
細かいところまで全て怖い。
父の娘に対する愛の薄さはなんなんだろう。
トモ
3.6

『歓待』の俳優が逆バージョンで、もっと内容を重くした感じ。こっちの方が好き。淡々と行われる復讐。
どんどん最悪になってくのわかってのんにゾクゾクしちゃうし目が離せない。地獄ドライブの車内のシーンとか…

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4.5

怖すぎる。なんとも冷めきった雰囲気から始まる冒頭、ずっと淵に立っていた状態 (≒ いつ崩壊してもおかしくない状態) だったことが八坂の登場によって徐々に露呈していく。後半の厭すぎる会話模様の描写、…

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「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」っていうニーチェの言葉のままの映画なのかな?
そういう意味での「淵に立つ」なのかと個人的に解釈してしまった。

八坂(浅野忠信)が消える前後が「…

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m
4.0
2026 01 15

複雑な感情をもつ人物同士が同一フレームに収まったときの緊張感。緊張の赤🟥。町工場の中、家の中で物語は動く。小さな社会。
y
4.5
ホラー映画じゃないのにホラー映画。

絶妙なバランスで人の生活は成り立ってて狂気は隣り合わせで、いとも簡単に崩れるんだなと。

【あの男が現れるまで、私たちは家族だった】

下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦(利雄・章江)とその娘(蛍)の前に、夫の昔の知人である前科者の男(八坂)が現われる。
奇…

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ZZZ
1.3
終始、イヤな予感が充満してた。
娘が障害を負って車椅子で再登場するシーンと、タカシが八坂の息子だと打ち明けるシーンは動揺した。
この映画を作る、観る意味とは?と考えてしまった。

表面化していなかっただけでずっと「淵」に立っていた家族。八坂(浅野忠信)の登場でそれは最悪の形で露呈するが、利雄(古舘寛治)が抱える秘密、妻への無関心な態度、子供への愛情の無さなどどこかで綻びていた…

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