淵に立つのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『淵に立つ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

音の構成、編集の構成
すばらしいな。

ピアノから入るの、「岸辺の旅」も思い出す。

夫婦なのに敬語で喋る筒井さん。
夫以上に、仲睦まじくみえる浅野さん。
娘が大丈夫か?と喋るとき、タメ口だったので…

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話はてんで理解できん
が、ラストの浅野忠信の端の欄干に立ち、こちらを笑顔で見ているシーン、
これだけでも観てよかった

どんなホラー よりもゾッとした

自分の事実を隠した人殺しと自分の事実をを晒した人殺しの暮らしは真逆で、怒りを隠す者と恐怖を隠す者へとなっていった。

奥さんは仲良くなったら全然嫌じゃないと言い出し、旦那が共犯者と言ったときには虚無…

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人間の醜い部分がすごくよく書かれていた。
娘がああなったことを、自分の罪の償いと重ねて、心のどこかで「私はこれを背負っていくから生きていて良いのだ。」と少し安心する感じ。これがまた理解できないわけで…

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すごく嫌なストーリーだった。浅野忠信さん本当に怖すぎる……

暗いけどこの雰囲気めちゃくちゃ良いです。
まず役者みーんな演技が本当に素晴らしい!
やっぱり1番は浅野忠信の怪演😳
刑務所生活が長いからって礼儀正しいのに何だか不気味の極み。立ってるだけで怖い。
あ…

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冒頭から不穏な空気を漂わせる浅野忠信さんが凄い。白いシャツと黒いズボン、礼儀正しく紳士的な振る舞い、その裏にあってチラチラ見え隠れする狂気と暴力性。いつ爆発するかもわからない不発弾のようでハラハラし…

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始まりから、バキバキの不穏感にわくわくして。浅野忠信の圧。筒井真梨子が綺麗になってそこからの後半の落差。凄すぎた。

家族って何だろうと考えさせられる。
私だったら過去の事は聞いておきたかったと思った。
聞いていたら奥さんも違う選択肢とっただろうなぁ。
子供があぁなってホッとしたような事を旦那が言った時は、親の為に…

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家族に突然現れた異物は、白を装った悪魔だった。

父は娘を一個の別人格として認めず、家族を形成する為のピースのように考える。母は娘と同化しようとし、間に何物も入ることを許さない。しかもこれが2人の贖…

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