【一文概要】
かつて舞台の大技で大怪我をしてしまった有名タップダンサー渡真二郎が、劇場長の毛利に劇場最後のLAST SHOWを最高のものにして欲しいと頼まれ、自分の中に眠っていたもの、果たせなかった…
久々に観た、くすぐったい映画。
水谷豊は昭和気質で遊びの無い真面目な人なのだろうなあと。熱中時代そのままに。
清水夏生のタップは圧巻。HIDEBOHの振り付けも好き。
今の時代この作品は受けないでし…
私の頭の中では、水谷豊さんの杉下右京役のイメージがかなり定着していたので、そのイメージがこの映画にも影響するかもと懸念していましたが、全くその懸念は無用でした。水谷さんは、杉下右京の影すら残さない全…
>>続きを読む水谷豊が40年思い続けたタップ映画だけあって、中途半端ではない、タップの全てがわかる本気のタップ映画。
あっという間の131分、特にラストの24分は、映画というより本物のショーを見ているかのようで…
水谷豊の新しい魅力を見られる作品である。
タップダンスへの熱烈な愛に溢れている。ダンサーやダンサーに関わるキャラクターそれぞれの人間模様も魅力だが、なによりもダンスが凄い! ダンサーの熱量の高さをバ…
タップダンスは文句なしに素晴らしかったです。
内容としては少し詰め込みすぎで、全体的に古臭い感じがしました。
昔の天才タップダンサーがプロデュースしたショウという設定もあるかもしれませんが、ラストの…
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