ゴズリングの名演、ヴィルヌーブ監督の映像音響表現に拍手。Kの最後の瞬きにはしびれた。
ストーリーが難解というか、誰かが分かりやすく説明してくれるとか(一つ前に見たアクアマン比)なく、映像も基本暗いの…
父と会いたいけど免疫疾患で外に出れない娘がレプリカントの記憶を創って代わりに探させることで父に会うように仕組んだっていう主人公何者でもないエンド。結構好き。
街並みは前作の方が好みだけどそもそも違…
ブレードランナーという超名作の続編であったがため、期待が大きすぎた。
ストーリーは作り込まれていて良かったが、なんとも言えない後味で大納得という感じではない。
前作の制作時(1980年代)におけ…
難解というのか理解しろと言われているようで少しストレスだった。
長い、とにかく長い、の割にストーリーに引き込まれないというかストーリーがわかりにくいせいでつまらないと思った。
でも絵は綺麗。ライ…
アンドロイド物でここまで悲痛に感じたことはない
前作から時間が経っているにも関わらずそれがこの作品のためだったのかと思うくらいのクオリティ
誰もが自分の存在価値を疑う中で何者でもない自分を知らされた…
主人公であるKは旧型レプリカントを始末するブレードランナーとして、自分が彼らと同じくレプリカントであることを認識しつつも、淡々とその任務をこなしていた。しかし、自分がデッカードとレイチェルの間に生ま…
>>続きを読む・ヴィルヌーヴは原作にない内容で解釈一致を生み出す天才。
・ここまで哲学的な問いを探す旅なのに退廃的かつカラフルな映像、モダンな轟音、手に汗握る戦闘シーンを入れエンタメとしても抜群。
・情景と会話す…