ワンダーストラックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ワンダーストラック』に投稿された感想・評価

滑頭

滑頭の感想・評価

3.5
2018/11/04 @早稲田松竹
kurea

kureaの感想・評価

3.4

思ったより聾の感じがリアル。
というか音やセリフのないシーンが
続く場面もあって
実際に耳の聞こえない人は
こんな世界にいるんだ
っていうのが作品から
垣間見えるような
過去の白黒の方は本当に
セ…

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kano

kanoの感想・評価

-
知らない街を行き当たりばったりで歩く不安や高揚感が描写から伝わってくるのがよかった。バスターミナルがリアル。五大湖を船で渡ってニューヨークまで行くの楽しそう!
桜

桜の感想・評価

3.0
モノクロとカラーでそれぞれの時代を表現していて素敵だった。

ベンとローズの世界が何処かでリンクするのかと思いきや、そうではなかった。

ただどちらも切なさがある😢

ラストを知ったら、しっくり来た。

五十嵐大「聴こえない母に訊きにいく」(2023)ってエッセイがありまして。病で聴力を失った父、生まれながらに聞こえない母、その両親から生まれたCODAの筆者がお母さんの半生を聞きにいく話なんですけど…

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Katsufumi

Katsufumiの感想・評価

3.0

2023/67

前半意味わからなくて、観るのやめようかとおもった。

音声なしのモノクロの過去と
現代を行ったり来たりの聾の世界

ファンタジーかと思いきや、なんともリアルな感じの話で。

後半の…

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【過去に観た映画】2018.7.11

1977年の少年ベンの世界と
1927年の少女ローズのモノクロ映像が交互に表れていき、ある時点で、その二人が“リアル”で交錯する。
そのシーンは素敵で、切ない…

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あさひ

あさひの感想・評価

5.0

大傑作だと思う。
『キャロル』とはまた違ったベクトルの作品だと思うけど、時代考証の徹底ぶりや、映画としての完成度の高さは、『キャロル』同様に高すぎると思う。
時代考証といっても、僕自身はその時代のア…

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ニューヨークの一角に構える古本屋の造型がすばらしい。ミネソタの片田舎から父を索めて飛びだした少年と、古本屋を営む滋味ぶかき年老いた店主と、すらりとして瀟洒な格好をした老婆。二人の聾者をふくめたその三…

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記録。。

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