メイン作『食鬼』と『木霊』で特に顕在化している、見る/見られる=観測の相互関係という捻れた視点が面白い。やはり清の『木霊』はロングショットの移動撮影が印象的で、屋内とは思えない躍動感に溢れている。ラ…
>>続きを読む「食鬼」。学校の廊下の長さを巧みに応用した切り返し、直後に物語の文脈からはとても登場を予期しえない赤い雨合羽姿の赤い風船を持った男児が歩いてくるショットのやばさ。三輪車が飛び込んでくる繋がりで頭がシ…
>>続きを読む今では有名な 『呪怨』
呪怨で、家庭教師が来ていた "アノ家 "の
長女と長男の末路が描かれています
当時、コレを知っている人は
どのくらいいたのでしょう。
しかしながら、
物理的な攻撃を加えた…
ストーリーなどあってないような子供だまし短編の詰め合わせ。見た瞬間からどんなんだっけと思い出せなくなる。怖い現象があってもそれがなぜ起こったか、他にどんな相乗効果があるかなど取っ掛かりがないとふーん…
>>続きを読む遠慮なしの恐怖演出で、小学生の時に見たらトラウマになりそう
▼食鬼
グロキショ寄りの恐怖演出からの予想外の切ない展開で、ベタ設定なのに意表を突かれた。「死んでも涙って出るんだね」からのクッキーを食…
『木霊』のみ。
舞台となる学校がそこそこモダン(パソコンルームやホールがある)。
あとこのvhsには収録されていないけど『花子さん』も観た。
どちらも迂闊に始めてしまった遊びとしての実験や復讐によっ…
懐かしい〜〜!!
確か始めに池乃メダカさんが出てきて安心するんだけど、教室には誰もいなくてビックリした記憶。
何話目か忘れたけど、身体を折り曲げて耳元で囁いてる男性がトラウマ。
後は、地図。あ…