ブルージャスミン以来久々に映画館でウディ・アレン作品を見たくなったが、70年代から90年代にかけてのアレン映画を見ているような気分の良い佳作になっていた
ヴィットリオ・ストラーロのカメラは時代設定…
面接が上手くいかず、気分転換で観た
細かい男女の恋愛の機微はよく分からないが、丁寧な画作りが印象的だった
特に1人目のヴェロニカとのディナーのシーンはバロック絵画のような光と影のコントラストが美しい…
どこかララランドと同じ匂いを感じるのは、「大人のタラレバ」をテーマにしているところかな。
あのとき、ああだったら、こうだったら、そんな後悔。叶わない思い。
でもこの作品とララランドが決定的に違うも…
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