突っ走りすぎィ、というのはさておき、次から次にへとやってくる出来事に対して自分自身の心の準備ができてなければ、そりゃ多大なストレスだよねってな感じで。
ただ呼び鈴と電話ででしか展開されないのには少…
燃ゆる女おなじみ我らがアデル・エネル。
ジェニーを見ていく中で、日常に寄り添いつつ、少しずつ周囲の協力と信頼関係のなかで、事件の情報を集めていく。
想像以上にフェミニズム映画。
その死に無頓着で…
面白い。
この監督の作品は3作見たけど、間違いないと確信した。
カットを区切らずに一発で撮る感じが本当にその場の生々しい空気感を感じられて素晴らしい。
無知な自分としては画期的な表現方法だなと思っ…
【フランスの医療制度の問題を追求した映画】
ヒロインは若い女医のジェニー(アデル・エネル)。地方都市の診療所で忙しい毎日を送っている。或る夜、午後8時をわずかに過ぎた時刻に診療所のブザーが鳴った。…
ジェニーの中にあの日の女性に対する罪悪感や償いの気持ちがあったにせよ、えらく執拗だなと思っていた
だが、間違っていた
人がひとり、死んだのだ
無視されていい命などないのと同じく、放ったらかしにされて…
© LES FILMS DU FLEUVE - ARCHIPEL 35 - SAVAGE FILM – FRANCE 2 CINÉMA - VOO et Be tv - RTBF (Télévision belge)