ダルデンヌ兄弟3本目。
比較的新しい作品だから前に観た2本(イゴールの約束・息子のまなざし)とは印象が少し違って見えたけど、やっぱりダルダンヌ節というか、節と言うほど特別な事は何もないけど「ぽさ」…
↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
電話が鳴る。
ベルが鳴る
あれ?この人は確か?…や。
ドアを開けても大丈夫なのか?…と。
また、終盤で…
何故少女はドアベルを鳴らしたのか?何故死んだのか?身元は?
上記の謎を調べていくサスペンスでありながら、医療問題についても自然に提起している
主人公があまりに忙しすぎる
診療所で常に一人(研修医は…
突っ走りすぎィ、というのはさておき、次から次にへとやってくる出来事に対して自分自身の心の準備ができてなければ、そりゃ多大なストレスだよねってな感じで。
ただ呼び鈴と電話ででしか展開されないのには少…
このレビューはネタバレを含みます
午後8時に診療所に鳴り響いたベル、あの時扉を開けていれば……後悔と罪悪感から、亡くなった少女について聞き込みをはじめる女医ジェニーが、徐々に事件に巻き込まれていくサスペンス。緊張の糸が途切れない演出…
>>続きを読む燃ゆる女おなじみ我らがアデル・エネル。
ジェニーを見ていく中で、日常に寄り添いつつ、少しずつ周囲の協力と信頼関係のなかで、事件の情報を集めていく。
想像以上にフェミニズム映画。
その死に無頓着で…
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