ケン・ローチ監督、ポール・ラヴァーティ脚本。大工職人だが心臓病で医師から休職を命じられながら、休職給付金が下りない理不尽さにさらされている老人と、シングルマザー家族の交流というケン・ローチ的題材の成…
>>続きを読む苦しくて、重い。
社会から見たら事務的に処理していくだけの単なるワークフローなのかもしれない。だけどそこには確かに1人1人血の通った人生があって人間としての尊厳があって、名前がある。
大多数の人間…
「I DANIEL BRAKE」
ドクターストップかかってるのに、国からは働けるって言われるの、そんなんどうしたらいいの〜〜〜。
自分の現状にも遠からずで顔ずっと渋くなってた。 「I DANIEL …
ケン・ローチ、というジャンルの様式化、その極北。老いと貧困、全体が沈みゆく現実の抗えなさやキツさと人のむごさ優しさ。多民族化した英国地方都市の職人目線から黒澤明『生きる』を逆照射する本作パルムドール…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
優しくない社会に傷つけられる人たち。限界を迎えて思わず缶を開けてパスタのソースを貪るあの場面は心の底から震えがきた。あんな悲しいことってない。それを人として放って置けないと、思わず声を張り上げる頑固…
>>続きを読むケン・ローチには分かされてきたから覚悟して観た。鋭く刺さったというより、太く重い巨大な杭でお腹を思い切り突かれたような衝撃•̥ ̫ •̥
あるものはあるのだということを硬派に描いていると思う。生…
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016