映画として、このテーマに対して余りにも淡泊。明らかに見せ場になるであろうシーンも次の数秒後には暗転し物語は進み続けるため、ある意味で現実的だ。
内容としては、持たざる者同士の温かな隣人愛と、それと…
近々、「オールドオーク」が近所の映画館で上映されるため、それに備えて、ケン・ローチ監督作を観ておこうと思い視聴し始めたら、徐々に記憶が蘇り、本作は視聴済であったことを思い出した。
初回視聴時はなぜか…
ケン・ローチ監督がパルム・ドールを受賞した代表作らしく、社会への鋭い怒りと、人々への温かな眼差しが同居した傑作でした。
公開当時の2010年代後半は、『パラサイト 半地下の家族』や『ジョーカー』な…
こういうイギリスのちょっと変わった貧困層映画っていうジャンル(?)大好き
フルモンティ、えびボクサー、キンキーブーツ、フィッシャーマンズ・ソング、シンク・オア・スイム...
最初は、この映画は他より…
このレビューはネタバレを含みます
正直、あまり乗れなかった。支援者側ではない人からすれば、“良い映画”なんだろうなと思う。イギリスの実情はこうなのかもしれないが、社会福祉制度は国によってもかなり違う。個人的には、かなり行政側を露悪的…
>>続きを読む今年公開された『オールドオーク』を観てケン・ローチ監督の過去作も気になって鑑賞。
タイトルがここまで直球に刺さってくる作品は珍しい。映画全体の構成も極めてシンプルで、どのエピソードも伝えたいただ一つ…
『オールド・オーク』鑑賞前に
ケン・ローチ監督のお勉強
よく知らないけど
《イギリス北東部3部作》の1作目らしい
とにかく、非情、無情
胸を抉られるような気持ちになる😢
心臓発作で働けなくなった…
このレビューはネタバレを含みます
役所の人達冷たいなあと思うけど、自分が役所の人間だったら同じように対応するだろうなあ。
似たような状況の人間を毎日相手にして、例外なんか作ってられない。
弱者が弱者から抜け出すのって大変だよね。
…
イギリスの北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓に病を患いドクターストップがかかる。国から援助を受けようとしたが、複雑な制度のため満足な援助を受けることができずにいた…
>>続きを読むお金は持っているが
心が貧しい薄汚い人間よりも
お金がなくても
心は豊かに誇り高く生きている…
そんな彼のような「人間」がもっと
「生きやすい」世の中に
していかなければいけない、と
私は強く思うの…
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016