2026-101
国の福祉制度へ対する監督の思いが伝わってくる。静かな、でも確かな怒り。
制度の隙間に落ちた主人公の姿は、決して対岸の火事ではない。日本に生きる自分も、将来はどうなるか分からない。…
このレビューはネタバレを含みます
暗すぎる
ダニエル、良いやつなんだけど頑固だし不器用すぎて共感あんまりできなかった
役所の言うことちゃんと聞けば良いのに
たらればだけど役所の言うとおりにしてればあんなふうに尊厳は失われずに済んだ…
2010年代のイギリスの制度については、大学の授業でも聞いたけど、解説とか数字を使ったデータだけでイマイチ実感できてなかった。そこでケン・ローチを勧めてもらったので観てみた。この映画では一人一人の生…
>>続きを読むローチ監督の『家族を想うとき』が一家族に焦点を当てた作品で今作は"何重にも重なる制度により人間が追い詰めれれていく"過程を丁寧に描く作品
今作はイギリスの福祉の問題だが、多くの国で同様の事があるだ…
社会的に弱い立場にある人を救うためにあるはずの福祉制度は完全なものではなく、そこからこぼれ落ちてしまう人も出てくる
そのような現実をどう受け止め、どう対処していくべきか
終始制度だけを悪として描い…
このレビューはネタバレを含みます
~名称ケン・ローチが引退を撤回してまで伝えたかった事~
u-nextで初鑑賞。
・あらすじ
イギリスで働く59歳のダニエル・ブレイクは心臓病のため本国の支援を受けようとしたが、複雑な保険制度が彼を妨…
今回この映画で扱われた制度は全く詳しくはないが、ついていけない弱者は切り捨てられるのはどこの国も同じだろう。(今回のケースは日本ではどうなのかはあまり詳しくないからなんとも言えないが)
ダニエルの…
ケン・ローチらしさあふれる、弱者に徹底的に寄り添う、温かくも苦しく切ない映画。何か解決策が描かれることはないが、ただただこの社会構造のありのままを描くことに意義がある。人間が人間として扱われるべきだ…
>>続きを読む© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016