ラビング 愛という名前のふたりに投稿された感想・評価 - 83ページ目

『ラビング 愛という名前のふたり』に投稿された感想・評価

や

やの感想・評価

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あえて社会派的に作り込むことを避けたらしいが、それが良かったかのかは不明。説教くさくなく、普遍的な日常を撮ることに重きを置いている。ひとつひとつのエピソードは劇的だが、ドラマティックな演出はしていな…

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mako

makoの感想・評価

3.8

実話です。 
こんな事があったことに驚きました。やはり奴隷制度があった影響なんでしょうね。 
今では普通に人種に関係無く結婚できるのに、今から約60年前には異人種間の結婚ができなかったなんて。 
異…

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うめ

うめの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

夫の駄目さ加減(とにかく短慮で色々弱い)がいらつくレベルなんだが、本人がその自分の弱さに気付き、涙ながらに嫁を守るのは俺なんだと言葉を絞り出すシーンはなんとも胸が苦しくなった。
つまりはジョエルエド…

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夫が白人なので、彼が黒人の妻を守るために戦うっていう単純な図式を想定してたら、むしろ逆。黒人に生まれたからこその諦めと強さがミルドレッドにはあって、妻に押されるかたちで裁判を戦わねばならない状況にな…

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邦題はナンセンス
ストーリーはがっつりラブストーリーじゃないのが🙆

静かに淡々と、熱い。殆どジョエル・エドガートンの佇まいと芝居に見入ってしまった。大柄ではないけどゴツくてデカい手と足。車の整備にレンガ積みに、黙々とその手を動かす。2人の背景は何も説明されないが、こ…

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今年73本目 映画館28本目

実話大好きな私にとってずっと見たかった作品です。
ジョエルエドガートンに泣かされるとはなぁ…。
今となってはおかしな法律ですよね。
予告だと決着するまでにあんなに長い…

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ジョエル・エドガートン、田舎者っぽい不器用でぼくとつとした感じをすごく自然に好演。
寡黙な夫の妻に対する深くて静かな愛が心に沁みる。
それに比べて、夫の気持ちを考えずにわがままを言う妻にちょっとイラ…

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これが実話かぁ、色んな意味ですごいというか人間怖い、今だにアメリカで人種差別が根深いのが恐ろしい。
とん

とんの感想・評価

4.7

大切なのはその人の人柄だって、今では普通に言えることも普通ではない時代

白人の見えない特権とか、当時の女性の権利の低さも丁寧に描かれていて、ただの異人種間結婚の話じゃないところが好き

エンディン…

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