ひたむきな人はかっこいい。表情だけで感動した。恋愛に夢中なのも素敵だ。でもちゃんとボクシングに真剣でいい。試合あっさり負けるけどドキドキしました。
マネージャー?のエリスもよかった。見栄っ張りだけ…
滴る汗や降り頻る雨、石が跳ねる水面、モノクロの美しさ。良くも悪くも他者は自分の人生に責任をとってくれないのだと、オリ・マキとエリスという二人の男の人生を見て思う。結果的に「1962年8月17日を人生…
>>続きを読む価値観の違い?;コーチにあんな姿見せられたら、「申し訳ないから」「迷惑かけるから」と思って、まずコッコラに行く選択肢ないな〜と自分は思った。
自分の幸せを大切に生きる、自己中とはまた別の価値観がある…
モノクロ16mmフィルムで、時代感が凄い出てます。音楽のセンスも最高。レストランで流れるピアノは「Stella by Starlight」と言う選曲センス。言葉少なく、唐突に切り替わって行く場面演出…
>>続きを読むライヤはオリに何も言わない。静かにそばにいてにっこりしてる。いない方がいいと思ったらいなくなる。
接待も減量も大変、コーチのエリスも大変。みんなを失望させたら、ってオリ君の感じる重圧。「勝手に期待し…
5/20.sat - 5/26.fri
ユホ・クオスマネン監督特集
早稲田松竹
タイトルからオシャレな恋愛映画かなと思った。オリ・マキもこの女性のことだと思ったし😂
オリ・マキは後ろを向いている…
普通、ボクサーの異名と言えば○○のロッキーとか○○の稲妻などカッコいいのとか強そうなのをイメージするが、今作の主役ときたら“コッコラのパン屋 オリ・マキ”とか紹介されてて、んんおっ美味しそぉーと思っ…
>>続きを読むとくにおもしろくなかった。
人付き合いの苦手そうな小柄なボクサーが世界戦に挑むまでを描いた作品だが、ボクシングよりも好きなあの子が気になって集中できないと。
予告もそうだし、映画のあらすじなどもそう…
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