十年のネタバレレビュー・内容・結末

『十年』に投稿されたネタバレ・内容・結末

むず。2015年に作られた2025年の話。この設定をちゃんと理解してないまま見始めてしまって、どこまでがフィクションなん?って頭ごちゃごちゃなった。勉強してからもう一回見よう。この映画が最寄りのTS…

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「冬のセミ」がどうみても小川洋子の標本の話にみえた。
調べたが関連分からず

お気に入りは卵の話

あの時からの10年後
今からの10年前
どうなっているんだろう
2025年香港が舞台。
あらすじではかなり興味を惹かれたのだが、見てみると内容は思ったよりもさほど、という感じだった。このあらすじの書き方に才能を感じる。

気になっていた未来予想アンソロジー作品。

「浮瓜」
テロ規制法を成立させたいがために公安警察がテロをでっち上げる(しかも適当に言いくるめて下っ端チンピラを使い捨て)っていう。いやこれわが国も他人事…

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香港の人々の静かなる悲痛な叫び。特に4話はストレートすぎて胸が潰れそう。抗議の焼身自殺は悲痛すぎて...。

テロを逆手に香港市民に恐怖を植え付けようとする警察。(1話)
普通話を強要し広東語をまる…

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6年前に公開された映画とは思えないくらい今を映し出した映画だった

近未来2025年の香港を舞台にした5本の短編からなる作品。
◎○△×の4段階にて評価。

『エキストラ』○
単純に“権力者や政治家”の恐ろしさは伝わった…。

『冬のセミ』×
“標本”のお話し。
な…

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4年前の映画だけど、残念なことに10年経たずに映画の状況になってしまった。
「方言」は香港に限らず、言葉を奪われていく・言葉が自由に扱えないもどかしさを描いていると思う。
最後の「地元産の卵」は、親…

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5篇からなるオムニバス。あらすじ…
❶エキストラ…政治家への殺人未遂テロ発生→裏で糸を引いてたのは「中央政府」→テロ対策として「国家安全条例」が施行→利用されて殺されたのは「弱い立場の人達」。
❷冬…

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香港の未来を描いたショートストーリー。
未来が暗い…。本土に支配される道しかないのかな…。
普通話同化政策で広東語しか話せないタクシードライバーが困る話と、中国本土からの指導の元、教育された小学生が…

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