ダーレン・アロノフスキー
当時13歳だったマチルダもこの時、28歳。別人。当時の面影なし。
サイコスリラーかな。
チャイコフスキー。
指の逆むけ。
背中の傷。
母親の異常なまでの愛。
白鳥と黒鳥。…
やっと観た。
じわじわ怖い感じから最後に向けての変化が面白かった。
ナタリーポートマンの純粋な感じが本当にすごい。でも病的すぎて若干イライラするけど芸術って追求と探究だから君の道をふさぐ者は君自身だ…
精神的に役に蝕まれていくさまは魅入られてしまい、まさしく彼女が黒鳥になれたということだろう。どこまでが現実でどこからが狂気なのかが曖昧なのは終始不安で最高だった。わたし自身、ここまで顕著でないにしろ…
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