彼女には世界が2つある。
陸の世界と船の世界。
その棲み分けの理屈が恋人には理解できない。
(あたしにも分からない笑)
こういう話はいつも男女を反転させて考えてみるけど、本作の場合それほど大差はな…
ジャケットの女性のルックスと作品のタイトルとあらすじが完璧。と大きな声では言いづらいのは分かるけれども、U-NEXTの評価が5点評価で2点しか無いのは疑問しかない。世間一般よりは船の世界を知っている…
>>続きを読むアデル・エグザルコプロスがLCC客室乗務員の『そんなの気にしない』をちょっとだけ思い出す、若い女のオデッセイ&お仕事映画。世界中を回る貨物船の機関士マリアは、陸にラブラブな恋人、海では腐れ縁の船長(…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
欲望の航路って邦題笑える。ポスターも違うし。フィルマでは題名変えてくれたのかな。
船で働く女の子の話。何ヶ月も家を離れる大変な仕事。言葉や文化が違う人たちとも働く様子なども興味深い。新人ビジュタージ…
フランス映画は何でも観ると決めているので鑑賞。
こういう映画も観なければいけないから少し苦痛。
自分のやりたいことをやりたいようにやっているだけの映画。
意味あり気な雰囲気はあるけど、実際は空っぽ…
AmazonPrimeのおすすめから鑑賞
官能という感じはあまりせず、程よい距離感から人を淡々と丁寧に描いていて好きな質感。観終わってから監督が女性と知り納得。
間にはさまれる船のビジュアル、機関室…
最愛の恋人にしばしの別れを告げ、貨物船に乗って仕事の航海に出発した女性の船舶機関士が、いまや船長となったかつての恋人と思いがけず再会。
彼女が残してきた現在の恋人のことで気がとがめつつも、閉ざされた…
タイトルから察して「流されて」みたいな作品かなと思ったけど全然違っていた。
女性機関士が欠員の出た船に乗る、お話。彼氏がいるのに、船の上では浮気公認なのかな。
フランスの船ってどの辺りを航海する…