ヒュー・ジャックマン/ウルヴァリンの最後の花道として理想的な一本。
2000年公開当時、長身のミュージカル俳優がウルヴァリン?という懐疑的に思ったのも今は昔。今やヒュー以外のウルヴァリンは想像し難…
全体的に暗い。
敵側の目的が今ひとつ腹落ちしなかったので、なぜここまでやり合うのかがしっくりこなかった。
年老いたヒーローって見たくないし、残された若い世代への未来が描ききれておらず、ちょっと消化不…
野獣で最強の一匹狼のウルバリン最後の戦い。
悲しみを背負い、不死身という悪魔に生きる希望を無くし、愛を憎む彼が最後まで守ろうとしたのは、愛だった。
ウルバリンの人間性をリアルに表現した、今作は、…
こんなテーマやテイストでも映画ができるのだという、アメコミ映画の懐の深さが感じられた。
荒唐無稽なファンタジックなキャラクターの終わりを描くという題材と、そのリアルさ。マーベルユニバースという映画史…
どのマーベル作品よりもXメンシリーズよりも重厚感があって、作品とウルヴァリンへの愛情を感じられました。
異能力バトルというより男の生き様の物語。なんだかんだ言っても一番かっこいいヒーローでした。最後…
このレビューはネタバレを含みます
見応えあり!
Xメンシリーズは重厚でシリアスな内容ばかりなので疲れますが、今回は最後のウルヴァリンってことで作品に気合入ってました。
パンフにありましたが、今までのXメンシリーズで描かれてきた事柄は…
あくまでも個人的な価値尺度だけど、ウルヴァリン、X-MENシリーズの中で唯一泣ける異色の作品と言っても過言では無い。物語のメインはヒューマンドラマであり、アクションも少し交えつつ、LOGANの最後の…
>>続きを読むありがとう、ローガン😭😭😭
最後ローラが十字架をエックスにするのがむちゃくちゃ粋でした。
エックスメンファンとしてはたまらない最期だったけど、いやー今までありがとうヒュージャックマンすぎる。
今…
マーベル映画の新境地!
が謳い文句だったが、嘘偽りなく
大人マーベル映画だった。
今まで誰も描いてこなかった
特殊能力を持つ人間たちの晩年を
描いた 良質なヒューマンドラマに
なっていたと思う。
…
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