ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

母親に本を贈るシーンは感涙

サリンジャー本人、サリンジャーの書く物語、ホルデンに対してPhoney っていう単語が何度もでてきたのが印象的だった。
作家として「本物」になれるように最初は出版されることで承認を得たものの、名声を…

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これは見てよかった。
サリンジャーという人が満遍なく描かれている…。なかなか辛くなってしまった。
傑作を生み出すことの背景を垣間見る。
そして、自分の作品を批判する人と結婚してはいけないのかもと後で…

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かなり陰気なサクセスストーリー。
ケヴィン・スペイシーのことが心配でなりませんでした。

人からの裏切りや理不尽な戦争、売ることを第一に考える出版社など、サリンジャーの視点で見ると怒りを覚えるエピソードがたくさんあったが、その数だけサリンジャーの頭にストーリーがあったということだと思う。…

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これはすげえよかった。
個人的にめちゃくちゃめちゃくちゃささった。うん、いいことを教えてもらえた、ありがとう。
なんか、ものかきとかクリエイター的な仕事してる人とか好きで趣味にしてる人とかは絶対見と…

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サリンジャーの作品が割と好きなので観た。
どうでもいいが、チャップリンとウーナ、一気に嫌いになりましたわ。

思った以上に映画としての完成度が高い上に、サリンジャーの生き方や考え方、ライ麦畑でつかま…

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音楽も好きだった
タイプライターを叩くリズム、父のかつての夢
自分の才能を信じてくれる人がいるのはなんて心強いんだろう

これは個人的に物凄く引き込まれた。

「ライ麦畑でつかまえて」
もちろん名前は聞いたことあるが、この作者の背景に焦点を当て、天才と言われるが故持つ苦悩が生々しく描かれている。
ホールデンと名乗る人物…

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瞑想はホールデンとの別れだ

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