ありがとう、すまない、すら言えない凶暴で沸点の低い人間が、
スズメを拾い、命に触れ、周りを巻き込みながら変わっていく。
穏やかに移り変わる表情や他人に対して丁寧になり、鳥のために真摯に取り組む姿に…
ハイライトで紡ぐおよそ半世紀の獄中生活。同じルーティンの繰り返しだからこの建て付けでいい。檻と籠。広い世界に出てもやがて戻ってきてしまう人と鳥。正気を保つ、を越えてもはや諦観の境地に達するバート·ラ…
>>続きを読む実際のストラウドはもっと陰険で不快な人物だったらしいけど、この映画では鳥をこよなく愛し、晩年では慎み深い性格が垣間見える設定にされている。
ランカスターの戦争とか西部劇ではない演技は深みを感じるか…
「#終身犯」を観た。実在した受刑者をモデルにした作品で興味深い。刑務所内の運動場で拾った鳥を飼い始めたことから始まる鳥への探究心。図書室で借りた本を読み漁り独房の中で病気になった鳥への薬も作り出す。…
>>続きを読む本日の映画『終身犯』
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長い期間独房に入れられていた殺人犯がヒナを拾ったことから鳥の権威となったロバート・ストラウドの実話をバート・ランカスターが内心は熱くしかし静かに演じてい…
冒頭の減刑には"?"が止まらなかったけど、一羽のスズメを助けるところから、政府による囚人の更生プログラムに異を唱えるようになるまでを丁寧に描いたプロットはなかなか興味深いものがあった。
>>続きを読む実在した人物ロバート・ストラウドが終身刑を宣告されるも、刑務所で希望を見出す話
これ隠れた名作なのでは・・・?
長い刑務所暮らしでも知的好奇心を失わず熱中しているのを見たら、むしろその環境だった…