死者の想い出と暮らす男
トリュフォー自身が演じるこの男の生き様はとても褒められたものではないが、
その哀切な物語は、映画としてとても美しい。
撮影
ネストール・アルメンドロス
祭壇の蝋燭、…
アルメンドロスがすごいというのを今更言っても仕方ないけど、すごいと言わざるを得ない迫力がある。アルメンドロスがトリュフォー映画に導入したロウソクが物語にまで侵食していく。
ロウソク以外も霧深い夜の撮…
人間個人の前に立ちはだかる最も辛いことのなかの一つに「自分の認識するものとはかけ離れた自分の人物像のイメージが他者によってかたどられ、それが自分の手の届かないところで増幅拡散されていくこと」があり、…
>>続きを読むびっくりするくらいよくわかる映画。全部わかるという気持ち。演出も全く無駄がなく、余分なところもない。すべてに厳しさがある。
私自身、おそらくトリュフォーと同じような病理を抱えてるので、本当に内容が…
トリュフォーの最高傑作じゃないですか?
ナタリー・バイが自分の目を隠して「私の瞳は何色だったでしょうか?」ってクイズ出すの可愛いすぎる。
死者の祭壇作りますって言って神父にめちゃくちゃ怪しまれるくだ…
ヘンリー・ジェイムズ『死者たちの祭壇』をトリュフォーが脚色、監督、主演した名編。死者しか愛せない男。亡くなった妻の肖像画、遺品で飾られた緑色の部屋で暮らす男。ネストール・アルメンドロスのカメラ!
岩…