ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

スピンオフとしてのネタは面白い。エピソードの流れで観ると、ローグワンほど繋がるワクワク感が薄いが、思ったよりもオリジナリティもあって良かった。

思ったよりプレイボーイじゃなかった
チューバッカドロドロスタートだったわね

んー。なんとなく始まってなんとなく終わる。伏線張るだけ張って回収せんのかい的な

正直に言ってしまえば…ハリソンが恋しくなりました！別物として観ていたつもりだけれど、どうしてもあのちょいワルちょいツンデレ風な顔が忘れられなくて笑
やっぱりムリですよー。でも、チューバッカや悪友との出会いの様子が知れたし、ま、良かったです。過去の恋人キーラの存在はショックでしたが笑。謎が多くて、敵なのか味方なのか分からないままの戦いにハラハラしました。いったい彼女に何が起きたのでしょう。それを知るのは辛すぎるに決まってる。知りたくないな〜。

何となく観てたら、何となく終わった。正直言って新シリーズになってからスターウォーズの何が楽しいのか分からなくなってきてる。どーしよ。

ハン・ソロの若き日々を描いたスターウォーズのスピンオフ作品。ジェダイが出てこなくても、ハン、キーラ、チューイ、L3など魅力的なキャラクター達のおかげで飽きる事なく観る事が出来た。コアなファンだと時代背景とかいろいろ気になってしまうのかもしれないけど、こんなスターウォーズがあっても良いのかなと思える映画。

初めは、ハンソロらしく見えなかったけど、だんだんちゃんとハンソロに見えてくるから不思議。
期待を低くしていったからこそ普通に良かった

「ソロ」の話。原題は雑に付けられた名前とひとりからスタートすることを引っ掛けているのかも。

画面が割と暗く、くらい必要のあるのかわからないシーンまで暗いのでうーんとなることも。
冒頭〜仕事失敗あたりまでうまく噛み合っていないような違和感がある。ケベックの「誰かを信じては生きていけない、けれど」という不安定な性格を描くのに一役買っているけれど、それにしたって映画として退屈。L3が出てきてからストーリーに緩急がついて大変楽しめました…キーラとの女子トークまじすき…。

チューバッカの添え物感。主役格なんだけど添え物……。喋りが伝わらないから仕方ないんだけども。

ファルコン号に父が関わっていたこと、また自分をパイロットたらしめたこと、そういったことがあっての愛着、というのが素敵だった。

あいつが出てきた〜ってだけで僕の大好きなスターウォーズの世界観を垣間見れました。
全体的にスターウォーズかって言われるとクエスチョンマークですが。

これがスターウォーズとしてどうなのかというのは置いておいて面白かったです。
笑いもあるし。