初日夫婦で観にいきました
主人がレ・ミゼラブル以来久しぶりに泣いているのを見てビックリした事を覚えています。
無門が「ひとでなし」から心を持つ人へと変化していく表情が忘れられなくて数日後には映画館へ…
予告ではふざけている映画だと思い軽い気持ちで観に行きましたが、ラストの鈴木大野の一騎打ちで度肝を抜かれてしまいました。刀のぶつかる音とたいまつが燃える音、照明の当て方などが秀逸で台詞は無いのに2人の…
>>続きを読む2時間15分、1分足りとも退屈することなく、笑って泣けて感動する映画です。5回鑑賞しましたが、観るたびに新たな発見があり、回を重ねるごとに真剣に見入って、そしてかすかなささやき声さえも聞き逃すまいと…
>>続きを読む人の愛情とは無縁の、人を人と思わずお金で命を奪う主人公 無門が、一生大切に思える人と運命的に出会い、愛を知って、ひととなっていく姿が、涙なくしては見れない映画でした。
忍び映画だけに、映画の中に無言…
このレビューはネタバレを含みます
伊賀一の忍びの無門、飄々としているその姿の内面は孤独で自分がおカネで買われてきたからお金以外のものを信じていない。
でも、お国と出会ってお金以外の唯一無二の大切なものに出会った。
武士の娘として育っ…
2017.7.2
大阪舞台挨拶中継
こればっかりは、ファンとして贔屓目に見てしまうのを許して!!!
と思いながらも、めちゃくちゃ良い映画だったと胸を張って言いたい。
忍者を題材にした映画で、ここま…
映画『忍びの国』製作委員会