21世紀の資本の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「21世紀の資本」に投稿された感想・評価

経済学の話を延々とされるのかなって思ってましたが、初心者にもわかりやすく、面白かったです。
富の一点集中という問題を、フランス革命から現在(AIの出現)までの歴史に沿って物語る仕立てになっています。
nekoneko

nekonekoの感想・評価

3.5
冒頭から「政治」や「権力」が格差を広げる要因になっている事を見せつけられます

🎥映画のシーンなどを使って過去の「資本」の在り方を説いてくれているので数式が苦手な私でもわかりやすい🌬

怒りの葡萄の「会社の社長なんてただの番頭だ!」には苦笑い…

🇯🇵日本の事も出て来るかなぁ…と思っていたら…やはり🚘車でした

労働者階級…と言われている人達がいなくなったら社会は疲弊してしまう
勤勉は成功の母ですね
あたり前のことに今さらながら感謝の念も抱きました

さながら🎲「人生ゲーム」を観ているような錯覚にも陥ります

「金持ちになるか?貧乏になるか?」その答えは見つからないけれどコロナ禍の今観ると考えさせられる作品でした

終盤…今の時代を生きる若者にスポットをあてていたけれど…
福祉と共にこれからを生きる次世代にもっと優しい資本活用を考えてほしい
日本を含め世界の資本家や政治家にお願いしたい…
自由、平等、ビヨンセ!

世界の富の90%は1%の金持ちが持っている(数字が合ってるか自信ない)でお馴染みの本。めちゃくちゃ高くて分厚いのでドキュメンタリーで観れるのはありがたい、つーわけで観てみた。

映像の編集は意外にポップで面白いけど、言われている内容については字幕で追うのは理解が追いつかないので、結論としては本読むしかいないかー、という感想。
尚、ピケティさんはまた分厚い新著を出している💦

面白いと思ったのは、人生ゲームみたいな心理学実験の話。
ゲームを進めることで得られる金額にプレイヤーによって差を付けると、稼ぎの多いプレイヤーはどんな人でもコレは運ではなく実力だと思いこみ、偉そうに振る舞って思いやりが無くなり、声やジェスチャーがデカくなる。示唆的だな。

日々仕事をしている中での実感としても、あらゆるオペレーションが自動化され人がこなす仕事が無くなる未来は間違いないなく、あぶれて貧困に近づく人が増えることは間違いないと思っているので、今の資本家、金持ち、権力者がトクをする構造はヤバいなと思ってます。
えりみ

えりみの感想・評価

3.9
トマ・ピケティね、よう話題になる人ね📖
知ってる知ってる…嘘デス🤯
700頁にわたる経済学書の中身をわずか103分で教えてくれるってんでWOWOW録画😛
2014年のベストセラーを今更感はあるけど
映画は2017年製作🎞
テンポもええし比較的わかりやすい😆
18世紀から21世紀までの資本主義の歴史を教えてくれる、色んな映画を使って😁
「エリジウム」が使われるから2154年までか😛
数式や理論が苦手な私にも優しい😌
ホンマに賢い人は噛み砕いて易しく教えてくれる、優しい🧠
そうそうベルリンの壁が崩壊したんは18の時やったわ🚬
…トマ・ピケティ、わしと同い年かよっ😱


金持ちは生産活動から資金を遠ざける、リスクがあるから。
そして不動産投機が住宅危機を引き起こし、世代間闘争を生む。
若者はババ引かされたことを認識している😡
格差社会は社会移動も少ない(金持ちは金持ちのまま、貧乏人は貧乏人のまま)。
労働市場はシフトして自営業者を増やしている。
労働者(自営業者)は自分でケアするしかない😖
金持ちに仕組まれている😨
21世紀は19世紀の英国、仏国のように相続が重要になりかねない💰
経済成長率は1.6%
資本収益率は4から5%
資本の収益率の方が経済成長率より高い⤴
先進国の人口の2/3が親より貧困になる⤵

不満は身近な敵に向く😨
多国籍企業を叩くより移民を叩く方が楽やから😰
資本主義はもはや労働とは無関係なものに😱
人は18世紀の馬と同じ末路を辿る😫

平等は技術的には可能🙏
あとは政治と考え方次第📝
にへ

にへの感想・評価

-
点数は保留。
日本版パッケージの「あなたが金持ちになるか、貧乏になるか?答えはこの映画が教えてくれる」という、おそろしく的外れなコピーは、行き過ぎた資本主義の惨状を自ら体現してくれたのかもしれない。
たまには映画でお勉強⁈

いやいや、そもそも映画はいつも、これに限らず学びで一杯です^_^

それはともく、トマ・ピケティなるフランスの方が書いた本を映像化。18〜21世紀の資本主義の歴史を2時間弱で駆け足で駆け巡る。分かりやすいのかいいですね。それもご本人まで出てきて解説してくれる親切設計。分厚い本読むともっとかかるだろうから有難い^_^

言ってることは至ってシンプル。歴史を見れば明らかなこと。

資本が一部に集中し格差が拡大していくと、いずれ世界を巻き込んだ戦争になる、、、それを避けるためには正しく課税しましょう。相続税も上げて富の継続を薄めましょう、、(超適当な解釈 笑笑)。

新発見的な事はない、、でも、分かっていても何も出来ずに来てるのが問題。だって、富める者は決して既得権を離しませんからね、、^^;
資本による格差、戦争、経済、未来。膨大なイメージ映像や映画からの引用は画としては美しいようでいて気付けばまんまと資本に対する嫌悪感を煽られているのがまさしく制作側の思う壺感。
Matthew

Matthewの感想・評価

3.7
経済のお勉強の時間

ピケティの21世紀の資本を映像化。あの獄厚な本を鑑みると、まぁ映像化した方が絶対理解しやすい。そして作者本人ガッツリ出てきてるのね。

経済を学ぶ入門編として良くできていて、且つ世界史の勉強にもなります。「故きを温ねて新しきを知る」とあるように、人類の歴史と、その歴史と共に発展してきた経済を学ぶことは、今を生きるために大事だと思いますので、そういう意味ではかなりお勧めです。ただ前半の世界史と経済史を追っていくとこは面白かったのに、途中から事実の羅列、内容カチカチで、終わり方もあっけなさすぎて終わったことに気付きませんでした… やっぱ映画化したなら、我々はどう生きるか?くらいの啓発あってもいいと思うんですけどね。書籍同様、睡眠導入剤ともなり得るので、経済のお勉強、もしくは睡眠を取りたい時は是非。

新自由主義の現代で生き残るためには、勝ち組になる他ないです。世の中の仕組みを知った上で、社会主義でもベーシックインカムでも唱えるならいいんですが、何も知らず盲目に世の中を批判してる人が多すぎませんか。良くも悪くも自己責任の時代で格差社会は止まらないんで、しっかりお勉強して資産形成して生き残りましょう。それが無理ならBTCとかハイレバで一発狙うか、キューバに移住するかですね。

Greed is right.
Greed works.
aloniatree

aloniatreeの感想・評価

5.0
わっっかりやっっすーい!と思いました(笑)経済のいい勉強になりました!
この映画で特に印象に残ったのは、心理学者がモノポリーしてる人の態度についての説明シーンですかね。
うわー…って(笑)わかりみが深くてなんか怖かったです(苦笑)
これを見る前にムヒカ大統領の映画を見ていたのもあり、お金って一体なんやねんという思いが募りました(笑)金額という数字に一喜一憂して右往左往している人類?みたいにも感じました。1%の富裕層がお金で政治も動かし(?!)国の大統領もコマの1つなのかもなとか、現代は昔よりより隠蔽などなどに巧妙になってきている印象を受けました。気がついたら富裕層のいいように色々搾取されてたりしたりなんかして(広川太一郎)(笑)そんなことを感じつつムヒカ氏の言っていた幸せについて考えたりしたりしなかったりしたり(笑)
とりあえずっ!
いい映画だと思いまっっす!
アリス

アリスの感想・評価

3.2
資本の偏りは革命が起こらない限り変わらないだろうし、むしろより進むんだろうね。今の日本はまだマシなんだろうけどそれでも偏りは着実に進んでいるし映画(本)でも指摘してるように世代間でもそれは進んでいるんだろう。

お金を稼ぐには3つのステップがあると聞いた。
【ステップ1】 体を使って稼ぐ
【ステップ2】 頭を使って稼ぐ
【ステップ3】 お金を使って稼ぐ
そりゃそうだ、お金があればリスクを調整するだけで絶対増えていくもんね。あればあるほど金額も大きくなるからそりゃ資本の差は拡大するよね。
>|

あなたにおすすめの記事