「未来世紀ブラジル」と類似したプロット
◆主人公の父親は高級官僚(外交官)で既に亡くなっている
◆主人公の人間関係が高級官僚界隈
◆強そうな女性に恋をする
◆社会の上層部としてある程度約束された立…
サスペンス!な青春映画。姉のドニクールの歌劇がとてもよい、可愛い。
岡崎京子「リバーズエッジ」を思い出す骸骨の登場、前作では家族が生死を彷徨っている時間を描き、今回は身元不明の人物の死を扱う、どちら…
アルノー・デプレシャンの2作目。撮影は カロリーヌ・シャンプティエ。
ドイツからフランスに渡るとき、荷物検査を受ける。ホテルで荷物を開けたら、人間の頭部が出てくる…。
シネヴィヴァン六本木にて144…
アルノー・デプレシャン監督『魂を救え!』(1992)
職務として、人間として、信仰として、ひとつの弔いをつらぬくー
直接的に物語(サスペンス)に関与しない取り巻く人間関係の乱れが映画の脱力へと繋…
#アルノー・デプレシャン 監督作品「魂を救え!」を観た。謎が謎のまま終わる謎だらけの作品。難解ではないが主人公の思考になかなか追いつけない。インターンで働くため彼はパリ行きの列車に乗る。車内で税関職…
>>続きを読む東西冷戦下の1991年。法医学を学ぶ青年がドイツとフランスの国境であるものをカバンの中に入れられる。泊まることになった宿で鼻血を出しながらそれに気付く。
東西冷戦の暗喩がすごいやつ~。
主人公は…