皮肉なドラマ
時代の非情さと人の無情さ、それをサイレントらしくちょっと大袈裟にも見える芝居で存分に表現するエミール・ヤニングス
イヴリン・ブレントの表情からも繊細な感情が読み取れて良かった
将軍にと…
修論で引用したのはいいが当時未見だったのでずっと気になっていた映画。シネマヴェーラさんありがとうございます。
映画としてめちゃめちゃ良くできてる。興奮してインスタのストーリーに感想上げそうになった…
メダル
世界の映画の中心ハリウッドにやって来たロシア人監督
彼が新作映画の将軍役に選んだ俳優は、ロシア帝国の元総司令官で……
サイレント作品
映画制作
壮大な
アクションもあり
ロシア時代…
アマプラ。話が面白い。ラスト、文字通り舞台が整えられたところで最後の命令を放つのが撮影スタジオというのが正しすぎる。敵味方を超えて魂を揺さぶる…ことを支える顔。手前に兵士置いて奥に群衆置いてその間に…
>>続きを読む第一回アカデミー賞主演男優賞受賞。
影所ではロシヤ生れの監督レオ・アンドリエフがロシヤを背景にした映画を撮るためにロシヤ人のエキストラを募集した。集った多くの人々の中から将軍の役を振り当てられた老…
ラスト、衣装を着替え、演技をつけ、風が吹き、照明が照らし、カメラが回った瞬間失われたものがエミール・ヤニングスが甦る瞬間が凄い。
ロシアでのドラマも良く、イヴリン・ブレントが最高すぎ。ドラクロワみた…