登場人物の心情や置かれてる状況が衣装やメイクからも伝わる演出は
記号的とも思えるのですが映像の雰囲気でそうあって然るべきなものに見えてくる
本作は相米慎二監督の遺作
相米作品は昨年のリバイバル上映…
2001年公開されていたというのに全く知らなかった。当時、確かに私も同じ時代を生きており見れたはずなのに何をやっておったのか私は⋯。あぁそっか、娘が生まれて2度目の育児スタートのシッチャカメッチャカ…
>>続きを読む「相米慎二 - 物語が壊れるほど狂った長回ししたい」、だった季節もとうに過ぎ、ギリギリ残ったわずかな相米慎二性で作られたのが今作。作劇が壊れようが直線的な時間の流れに拘ったかつての相米慎二は面影もな…
>>続きを読む相米慎二の映画にはいつもどこか死の気配が漂っているが、今作はなぜかこの二人が死ぬことはないだろうという確信があった。「死にたい二人の物語」なのにも関わらず。光が覗いていた。
ロードムービーとしても…
表裏対峙。理想と現実。やるせなさ惨めさと向き合うということ。人の弱さと善良さ。
浅野と小泉今日子の自然体がリアルを突きつける。物語感を生々しく感じさせてくれる。
浅野のシラフの憎たらしさが泥酔状態…
どこか傷物な男女2人による北海道を舞台にしたロードムービー。
相米慎二をイメージする様な大きな演出はなかったものの冬景色と心情の変化を静かな映像で落とし込んでおり、細部や機微を感じる美しさで泣きそ…
人生がままならない男女のロードムービー。
一歩ずれるとファンタジーチックになりそうなところ、小泉今日子と浅野忠信の存在感で地に足がついた映画になっていた。(こういう人ほんとにいそうだな、みたいな…)…
冷たく見えるやつが実は温かかったり、温かく見えるやつが実は冷えていたり。
男が目覚めると知らない女が隣にいる。男は現実から逃避して風俗嬢の女と酒を飲み目覚めたのだ。北海道に行く約束を忘れた男は訳もわ…