ジェーンへの手紙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジェーンへの手紙』に投稿された感想・評価

ゴダール的強弁(言いがかりとも言う)&牽強付会の一典型(『映画史』もそうですよね)。映画として面白いとか面白くないとか、であーだこーだ言うもんでもない。興味深い、とでも言っておく。その辺込みでの点数…

>>続きを読む

8月のJLG⑨、ジガ・ヴェルトフ集団製作期、最後の作品

「革命における知識人の役割とは何か」

「彼女(=ジェーン・フォンダ:筆者注)がアメリカ合衆国の外交政策への抗議の意を示すために来たヴェトナ…

>>続きを読む
のぶ
3.0
パワーポイント
-



【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
Rin
-

(別媒体から感想を転記)

2024/06/03
JLG全部観る24本目。ベトナム反戦運動でハノイを訪れたジェーン・フォンダ(彼女はジガ・ヴェルトフ集団の前作『万事快調』に出演している)の写真をゴダ…

>>続きを読む
山本
3.0
よく一枚の写真でここまで話を展開できるな
クレショフ効果のところ笑った
2.5

【】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=NOnbbEe5wD4

ポートレート写真を用いた映画文法を模索するゴダール。写真とサイレント映画を結びつけ、被写体が…

>>続きを読む
8
-
ひどい(メッセージが)

ゴダールマラソン。
そろそろ政治映画期を抜け出せそう。

前作「万事快調」に主演していたジェーン・フォンダへ宛てたメッセージの体裁をとっている。
ジェーン・フォンダがベトナムを訪問した際の写真を題材…

>>続きを読む
4.0

『ジェーンへの手紙』(1972)
ゴダールとゴランは、ベトナムを訪れたハリウッドのスター女優ジェーン・フォンダの一枚の写真の分析し、その写真における彼女の機能を批判する。

- ゴダール=ゴランが、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事