このレビューはネタバレを含みます
死を目前にした詩人が永遠とも1日ともつかぬ時間を過ごす。
不法入国の子どもを助けたり国境から逃げてきたり、という動のシーンもあるけれど基本的にはゆったりとした時間を現在とも過去(幻影)ともつかぬ形…
このレビューはネタバレを含みます
死を目前にした老詩人が過ごす、時間と記憶を超えた「永遠と一日」の旅。『こうのとり、たちずさんで』で語られた『心の国境』というテーマが詩人と亡き妻の間で問題にされる。そして、国境を繋ぐものとしての「言…
>>続きを読む死を意識した老師人が、窮地を助けた難民の少年を祖国へと送り届ける道すがら、己の過去の思い出をなぞっていく一日の物語。夢とうつつを行き来し今はもういない人々と再会し、少年が背負わされた過酷な境遇に哀惜…
>>続きを読むオールタイムベスト100→ https://youtu.be/ixHVFgbmack
1998年にカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したテオ・アンゲロプロスの『永遠と一日』は、監督の後期作品を…
なんかよくわかんないけどかっこいいぞ!ないつものアンゲロなやつ
アンゲロのこと知らないで唯一リアルタイムで見たやつでもあるVHSで
当時と印象は変わらないというか若い頃だったらこういうのもっとありが…
高齢の詩人の孤独と悔恨を、アンゲロプロスのひたすら長回しのキャメラが写し撮っていく。物語らしきものは、ほとんどない(まったく無いわけではない)。冒頭の、三人の少年が海に向かって走っていくショット、ラ…
>>続きを読む