若い頃の妻に俺も会いにいくよと、この映画を観ながら言ったら、うん♪という返事が返ってきたあたりに、たぶん僕自身は本作の主人公とは正反対に生きてきたことが表れており、いっぽう人が人であるかぎり、その渦…
>>続きを読む“徒然な明るい世界に”
今の期間は昔からずっと見たかった映画を見まくってる。アンゲロプロスは心底見たかった。こりゃやばいな。一人の命が一人の命を紡ぐ。記憶と夢の華々しきひとときの様な夢見心地。海岸の…
このレビューはネタバレを含みます
9/11/2025
言葉が、私を世界にとどまらせて私に永遠と1日をくれるもの、我が家といえるのはまれに自分の言葉を話せた時だけ。
時は物体ではなく永遠であり、1日なのだ、それは砂浜でお手玉遊びをす…
テオ・アンゲロプロス監督作品!🇬🇷 ブルーノ・ガンツ主演🎥
1998年カンヌ国際映画祭、パルムドールを獲得!🏆
病に倒れた詩人、彼は死を悟り始めていた。
そこへ現れる移民の少年。
詩人の脳裏には、…
不治の病に侵された詩人が、出会った難民の少年と過ごす入院前の一日。
アンゲロプロス監督作3作目の挑戦で、ようやく世間の評価が腑に落ちた作品。いや、傑作。いや、名作。
全編、象徴なのか幻想なのか誇…
「永遠とは一日と同じくらい短い」という逆説的なタイトルに込められた意味を体感する映画。
劇中でアレクサンドロスが未完の詩人ソロモスの作品について語るように、本作もまた未完の詩のように、断片的で、あい…
死と希望のイメージがこれでもかと詰め込まれていて面白かった。
アンゲロプロスを観るといつも相米は浮かぶけど、今回は黒沢清も感じた(廃墟での人身売買や子供達が警察に見つかって走り出す所)
言葉を買う詩…
詩人は言葉でしか世界を捉えないから言葉がある限り死ぬことはない。
だからアレクサンドレ!って呼ばれて始まりそして終わるのかなと思ったり、あれ、そうだったっけ?
バスのシーンがすごく良くて泣きそうに…